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2011年7月

ひまわり

先月参加した嵐のイベントでひまわりの種をもらったので、

ひとりひまわりプロジェクトを始動させました(笑)

種はひとつしか植えていないはずなのに、顔を出したのは
2つの二葉。双子かな?良いことの暗示だといいけど(^^)

種を植えて10日目。元気にすくすく育ってます。

ふるさとをキレイにする、希望の花が咲きますように。

Himawariproject03_3

Himawariproject06_2

※先日書いたはずの記事が反映されてなかったので、
  先ほどこっそりアップしました…。

4ヵ月

3.11の大震災から、4ヵ月が過ぎました。

ひと月前のブログにも書いたように、福島県の状況は
悪化する一方で、明るい話題は何もありません。

復興より以前の復旧さえも、まだまだ滞っています。
みんな、頑張ってはいるのですが。

一喜一憂しながら、いろんなことに折り合いをつけながら、
日々を生きています。子どもも大人もお年寄りも、みんな。

なかなか明るい話題はないけれど、怒りや絶望が多いけど、
決して希望を持っていないわけではありません。むしろ希望を
捨てていないからこそ、怒りや不安も生まれるのだと思います。

私もようやく自分のなかで震災にひとつの区切りをつけることが
できました。それでも日々感情は揺れます。前が見えにくくなる
ことがよくあります。

それでも、どんなにわずかでも希望は捨てずにいようと思います。

よたび、14時46分

7月11日 14時46分

黙祷。

海に向かって手を合わせる人。

避難所や仮設住宅で手を合わせる人。

心のなかでそっと祈りを捧げる人。

それぞれが、それぞれの想いを抱え、それぞれの場所で迎えた
4回目の11日。

季節は早春から夏へ、確実に移り変わっているのに、
人々の心の時計は、まだあの日で止まったまま。

亡くした人の分まで前を向いて強く生きなきゃ。

ふるさとを必ず復興させるんだ。

みんなそんな強い思いを胸に、日々を生きている。

涙を封印して。

でも今日くらいは、あの日に思いを馳せて、

亡くした人や失くしたものをしのんで、

思いっきり泣こう。

この日を忘れないために。

前へ進むために。

嵐のワクワク学校

6月最後の日曜日。

嵐のチャリティーイベント、

“嵐のワクワク学校~毎日がもっと輝く5つの授業~”

に参加してきました。

東京ドームが教室になり、嵐5人がそれぞれ先生になり、
そこに集った生徒(ファン)4万5千人に「今、大切なこと」
を教えてくれました。

最初は二宮先生の“ドキドキの授業”。

人間の体には10万㎞の血管がめぐっていて、そのなかを
毎日7tの血液が流れている。

そんな人体の不思議、生きていることの神秘、生きることの
大切さを教えてくれました。

次は松本先生の“ビリビリの授業”。

どんな電化製品がどのくらい電力を消費するか。電気を作る
ためにどれだけのエネルギーが必要か。

電力の大切さ尊さについて教えてくれました。いまいちばん
注目されているテーマに正面から触れたことに感心します。

その次は相葉先生の“パクパクの授業”。

みんなの目の前で調理実習をしながら、私たちが普段口に
している食べ物のルーツはどこからきているのか?

私たちは毎日命をいただいているのだということを忘れない
ようにと、食の大切さを教えてくれました。

ちなみに、私が参加した回は「回鍋肉」を作っていました。
手料理を他のメンバーに振る舞い、嬉しそうな相葉くんが
印象的でした(笑)

続いては櫻井先生の“パチパチ”の授業。

人は褒められると嬉しい。褒められればもっと良いことを
したいと思う。褒めたほうも気持ちがいい。

人が心豊かに生きていけるように、人を褒めることを
大切にしていこうと教えてくれました。

基本すべての人は、褒められて伸びるものだと思います。
だからこの教えは、すごく大事じゃないかなぁと思います。

最後は大野先生の“モシモシの授業”。

4万5千人のなかからたった一人が選ばれて、大野先生と
携帯電話で生トーク!・・・すごーく羨ましかったです(笑)

現代社会は携帯やインターネットが普及し、いろんな人と
簡単につながれるようになりました。言葉を伝えることも
簡単になりました。

けれど、本当に大切なことは、なかなか伝えられない・・・
否、伝えていない。

「ありがとう」「ごめんなさい」は簡単な言葉ですが、口にする
ことは簡単ではありません。とくに「ありがとう」は感謝する
気持ちがあっても、なかなか言葉としては言う機会がない
かも知れません。

でも、だからこそ、「ありがとう」は伝えなければならない。
大切な人にこそ、照れくさくても「ありがとう」を伝えよう。

そんなことを教えてくれました。

最後に、昨年の紅白歌合戦のために書き下ろされた歌
「ふるさと」の2番の歌詞が、このイベントのために新たに
書き下ろされて、嵐学校の校歌となりました。

最初に嵐の5人が歌って、間奏をはさんで生徒たちも
一緒に歌いました。4万5千と5人の大合唱はとても
感動しました。

イベント参加のため、震災後初めて福島県を離れて上京しました。
震災後初めての県外はとても緊張しました。もし風評被害を受けて
しまったら・・・なんていう不安もありました。

震災当初は新幹線に閉じ込められた記憶から、新幹線に乗って
遠出することにも抵抗がありました。

でも、嵐に会いたい一心で思い切って出かけました(笑)

震災当初はなにもかも終わったような気がして、ただただ茫然と
過ごすばかりでした。もう嵐のコンサートにも行けないかな・・・と
さえ思っていました。

けれど、もう会えないと思っていた嵐に会える機会に恵まれたので、
このイベントへの参加をひとつの区切りにしようと思っていました。

意識的に、少し強引に。

そうでもしなければ、前に進めないと思ったから。

けれど、イベントに参加して、意識せずとも自然と前を向けた
自分に気づきました。ふっと気持ちが軽くなりました。

そして校歌を全員で合唱しているときに、

「あぁ、これでやっと、私も前に進める・・・」

と思いました。

震災のことは、決して忘れちゃいけないと思っていました。
前に進むことは忘れることなんじゃないかと思っていました。
だから前に進めずにいた、そんな気がします。

けれど、イベントに参加して、いろんな想いが頭を過ぎり、
震災のことは良い意味でいつまでも引きずりながら、
前へ進んでいこう、そんなふうに思えるようになりました。

そんなふうに思わせてくれたのは、嵐の5人と、あのとき
同じ場所にいた4万5千人が作った空気です。

ありがとう。

ようやく私の時計も再び時を刻み始めました。

やっと前に進めます。

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